息子が大学生になって1か月が過ぎました。
大学で幼馴染との再会があったり、
新たに友人になった人たちとカラオケに行ったり、
息子はそれなりに大学生活を楽しんでいます。
そんな中、申し込んでおいた大学の成績開示が届きました。
前期に受けたA大学はセンターでボーダ―に足らず、
2次試験でも今年は難化したため、
息子の学力では2次で逆転できませんでした。
納得の点数での不合格。
後期で受けたB大学については、
私としては前期で受けて欲しかったのです。
B大学のHPで発表してある合格者のセンターと2次試験のそれぞれの点数を見て
つくづく、前期で受けていれば・・・と思ってしまいました。
私が息子に前期で薦めたB大学のB専攻は、
なんと、息子よりもセンターで100点も低くても合格していたのです。
息子が受けたA専攻でも、前期なら余裕だったみたいです。
それが後期となると、B専攻は募集なし。
必然的にA専攻を希望することとなり、
しかも、B大学の中で一番難しい専攻になります。
それでも、後期をB大学A専攻で受験し、
息子は手応えを感じ、
「全て出し切れた。合格したと思う。あれで不合格なら仕方ない。」
と言っていたのですが、不合格。
今日、そのB大学の成績開示が来ました。
B大学のA専攻の後期合格者は11名です。
結果。
息子の成績は12位でした。
・・・・・・・・
本当に本当に本当に残念でした。
それでも、息子の手応えは間違いなかった訳です。
後期のB大学A専攻は、息子と同じく前期でA大学を落ちた人がたくさん受験していたようですし。
あらためて、息子は良く頑張ったなと思いました。
成績開示を申し込んで良かったです。
息子には自分に自信を持って、
今の大学で頑張って欲しいと思います。
かれこれ1か月ちょっと、
悲しくて後悔ばかりで
ずっと愚痴ばかり言っていましたが、
これで、息子の受験についてはおしまいにします。
最後に、
「目指せ!主席卒業!!」
なんてね