今日、久しぶりにママ友さんと少しの時間おしゃべりしました。
その中での話です。
娘の行っている大学にママ友さんの次女ちゃんが興味を持っているらしく、
大学の場所の話になりました。
娘の通う大学の教養学部は、娘が卒業した高校のすぐ近くにあります。
娘は週の2日はそちらに通っています。
そして、専門学部はまた違う場所にあり、そちらには週3日通っていますが、
実は、息子の通う高校のすぐ近くにあります。
「あっち行ったりこっち行ったり大変だよ~」と私が言うと、
ママ友が、
「でも、それって縁があったんだよね? 場所の縁。
通った高校のすぐそばと、弟の通う高校のすぐそばでしょ?
私の子供の高校も、私がよく通る道にあって、
以前からその高校をなんとなく知ってたんだよね。
そしたらそこの高校に行くことになったし。
やっぱり、それって、縁があったのかな?って思う。」 と。
それを聞いて、『あー分かるなぁ~』って思いました。
昔々、私が毎日通った大学への道。
地下鉄を下りてバスに乗って毎日通った道。
その道の途中に娘の高校も、大学もあります。
もともと娘が高校受験をする時に懐かしいなぁって思ったのです。
だから、なんとなくですが、娘がその高校に入れるような気がしました。
そして、大学も。
結局、娘はそこの高校と大学に進んだのですから、
不思議ですが、 『縁』 があったのかなって思います。
息子はどこに 『縁』 があるのかな?
できたら、息子がいつも通っている電車の駅の途中にあるあの大学、
そう、息子の第一志望の大学に縁があるといいなと思います。
あの大学なら、
受験の時、定期を使っていつものように行けばいいんですよ。
娘の大学受験時もそうでした。
受験の時、いつもの定期を使っていつもの駅で降りて行けたのは
精神面でもプラスだったはず。
息子も通い慣れた道の途中で受験できるのは気持ちに余裕ができますよね。
縁といえば、息子の場合、
高校受験の時の第一志望の高校に対して、
私はすごく縁を感じていたのですが、残念な結果になりました。
受験の日にインフルエンザにかかってしまった息子。
なんとか試験を終えた時に、その高校の先生が
「無事に試験は終わりました。頑張りましたよ。」と言ってくださって、
その優しい言葉に、つくづくこの高校に息子が入学できたらと思いました。
そして、勝手に縁を感じていたので、
もしかしたら合格できるかな?と期待したのですが、
ダメでした。
私のカンは当たりませんでした。
縁がなかったのかな???
縁は目では見えないので大学受験も
息子と志望大学に縁があるかどうかは春にならないと分かりませんね。
怖っww
そうだ!息子の場合は、
縁とか関係なしで、実力を持って合格に辿りつけばいいんだ!!
↑
当たり前のことですねwww
高校受験でも縁がなかったのではなく、
それはあくまでも息子の実力が足らなかっただけのことですものね。
それでも、縁がありますようにと秘かに祈っていよう・・・・。