先日、お友達のabsorberの方に教えていただいたので、
晴義さんの記事が載っている「ゲッカヨ」という雑誌を読むために、
私も早速、本屋さんに行ってみました。
ありました。
そして、
載ってました。
その記事に、
absorbの解散の理由も、
絆創ガンナーを作った気持ちも、
今の活動についても載っていました。
立ち読みのくせに、泣いてしまいました。
そうか。
そうなんだ。って。
普通、音楽をしていたら、
メジャーデビューできることが最高なことに思えるけれど、
そのメジャーの世界が、
晴義さん達を苦しめていたんだ。
自分がしたいことができず、
いろんなものに縛られ、
きっと憧れていたメジャーの世界は
晴義さん達にとって、
とても窮屈だったんだろうな。って。
せっかくの才能も、しぼんじゃうよね。
絆創ガンナーって、素敵な、とっても素敵な曲。
晴義さんの、翔太さんへの思いや、
ファンに対しての気持ちが入っているから、
あんなに素敵なんだ。
初めて聴いた時は泣きまくったけど、
本当に素敵な曲です。
彼らにとって、
そんな窮屈な世界の中だったかもしれないけれど、
私はやっぱり、absorbに出会えてよかったな。
昨日の晴義さんのブログを読んで、
翔太さんへの気持ちは今も変わらず強いことも分かって、
嬉しかったな。
昨日のライブで、翔太さんと「桜ノ雨」を歌ったと聞いて
驚いたけれど、
本当に、すごく嬉しかった。
解散して10カ月過ぎて、
こうして、二人の声が重なる時が来るなんて、
本当に嬉しいな。