娘は絵を描くこと、物を作ること、パソコン使うことが上手です。
娘の昔?の夢は漫画家になることでした。
保育園に通っているころには、
子供雑誌の「楽しい○稚園」に絵を載せてもらったことがあります。
小学校のころには、
少女雑誌の「ち○お」にデザイン募集の作品が載ったことも。(2回、賞をもらいました)
小学校の高学年の時は、
娘が作ったフォントが、なんと、商品化され、シールになりました。
中学校の時には、
某有名少年雑誌の作品募集で、優秀賞の一つとして、○○ブックに載せてもらいました。
これだけ書いてくると、なんだか、自分の娘ながら、すごいなって思うのですが、
そんな娘も、絵を職業にして生きていくことは難しいと考え、
美術科の高校ではなく、普通科の高校に進学しました。
でも、最近、思うのです。
別にダメならダメでもいいじゃないかって。
やれるだけやって、それでもダメだったら、その時に考えればいいじゃないかって。
娘には、プロになるまでの才能はないと思うのですが、
才能ではなく、努力が大切なのだと思います。
やる前から、あきらめているのではなく、
思い切って、ダメ元で頑張って欲しいなと思うようになりました。
私の子供の頃からの友達にプロの漫画家の人がいます。
彼女はずっと漫画家を目指して、努力していました。
夢って、本当に叶うかもしれないのですよね。
その友達に言わせると、
「漫画家はおススメしないよ。」って^^;
娘の夢、応援します!
もしかすると、今は漫画家ではなくて、違うものかもしれないけれど。
なんでもいいよ。
なりたいもの、夢に向かって、頑張れ!!