米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは9日、トランプ米大統領がイランとの戦闘を巡り、イランがホルムズ海峡を完全に開放すれば、核問題が解決しなくても「勝利宣言」をする考えを側近に示していたと報じたそうです。

 

原油価格は戦闘開始前に比べて高騰しており、トランプ氏は米中間選挙を約3カ月後に控え、戦闘終結で支持率を上げる狙いがあったとみられますね。

 

米国は主要な核施設への攻撃を既に実施しており、トランプ氏は任期中にイランが核開発を再開することは不可能だとみていた模様ですが、イラン側は8日、海峡開放の条件として戦争被害の補償を求めるなど強硬姿勢を示しており、トランプ氏は再考を迫られているようです。

 

イランの有利は確実なようで、米国の中間選挙が近づいてくるほどトランプ氏は追い込まれますね。

 

さて、どこで妥協するのか。

 

空爆で被害を受けたイランが敗者とみられていたのですが、米国も敗者となりそうです。

 

 

 

戦争はどちらも敗者で、勝者はいない。