円安が進み、1ドル156円と160円迫っています。

 

高市政権の積極財政で国債発行が止まらないと見られていますね。

 

投機筋がドル買いする場合は、日銀や財務省が介入することにより円安是正できるを可能性があります。

 

しかし、今の円安は個人の預金が外債や海外株にシフトしているので、長期的な投資です。

したがって、介入の効果はあまりないでしょうね。

 

日本人が円売りドル買いをしだすと、恐ろしいことになる。

 

私も少ない資産の半分は外債です。

 

日本の国債は信用していない。

 

国債発行が進んだことによるリスクは、先ず、為替相場に現れ円安が進みます。

 

日本は海外から輸入している額が大きいので、円安で物価が上昇します。

 

これが最大のリスク。

 

間もなくリスクが現実になるのか、それとも高市政権が主張している経済発展が実現するのか、来年の初めに分かりますね。