ABCテレビで人気の深夜トーク番組の司会を務めるコメディアンのジミー・キンメル氏は15日、カーク氏の殺害事件をめぐり、トランプ氏に同調する政治勢力が「(容疑者が)自分たちの仲間ではないと描写することに必死で、この事件から政治的利益を得ようとあらゆる手段を講じている」などと発言しました。

 

その2日後、放送免許の認可を行う連邦通信委員会(FCC)のブレンダン・カー委員長が保守派のポッドキャストに出演して、ABCについて「ふるまいを変えるか、FCCにさらなる仕事が生まれるかだ」などと述べ、これが免許取り消しの可能性を示唆した「脅し」とも受け止められました。

 

ABCテレビは、トランプ政権の脅しに負けて番組の無期限停止を発表しましたね。

 

ABCテレビも情けないが、権力者の権力の濫用は酷すぎる。

 

共和党支持者は、権力の濫用を認めるのか。

 

民主党は何をしているのか。

 

米国だけでなく、日本でも高市元大臣が放送停止をチラつかせたことがありますね。

 

このような政治家に権力を持たせてはいけない。