アベノミクスと日銀の異次元緩和の大失敗の後始末が始まっていますが、これが大変な作業。

 

日本経済を滅茶苦茶にした極悪人は歴史に悪名を刻まれますね。

 

元日銀総裁の黒田氏の異次元緩和の後始末が始まり、マイナス金利の解消、国債の買い入れ額の減少に加えて、保有するETF

 

について年間3300億円程度(簿価)ずつ売却し、Jリートも年間50億円程度ずつ売却すると決めたそうです。

 

このペースで売却しても単純計算で112年かかるそうですから、とんでもない間違いを犯したものですね。

 

税金を湯水のように使って顔の半兵衛で引退するとは・・・

 

とんでもない悪人です。