外国人を排斥する「日本人ファースト」を掲げて、参院選で14もの議席を獲得した参政党が『神奈川新聞』記者を会見から閉め出す暴挙に出て、〝極右政党〟の素顔をむき出しにしています。
権力がかさにかかって都合の悪い批判を封殺する言論統制のはじまりであり、ジャーナリズムに関わるすべての機関と記者は、民主主義社会を破壊する「公共の敵」として同党を批判しなければならないですね。
トランプ支持者と同じような岩盤支持層を有する参政党ですが、当選者のレベルが低すぎるらしく(党首はもっと低いかも?)、いろいろ問題を起こしています。
朝のテレビ番組で参政党の憲法草案を作成責任者が説明していましたが、あまりのレベルの低さにコメンテーターも唖然としていましたね。
私も驚きました。
説明していたのは弁護士と言うことですが、法律の知識がないのではと疑われる程ひどい説明でしたね。
衆議院選挙までもつのかどうか・・・