トランプ米政権の看板政策が司法の壁にまたも直面しています。
米国際貿易裁判所は28日、相互関税などのトランプ関税は「違法で無効」だと判断し、10日以内の差し止めを命じました。
国内経済への悪影響だけでなく法的根拠にまで疑問符が付き、米国の関税政策はより不安定になる可能性が出てきましたね。
ハーバード大学への政治的圧力も地裁で差し止められたので、これで2連敗ですね。
トランプ政権の終わりの始まり。
日本も慌てて交渉する必要はなさそうです。
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