カジノを含むIR統合型リゾート施設をめぐり、大阪府の吉村知事は、事業者側が大阪府などとの基本協定を解除できる期限が延長されたことについて、開業の時期などを協議するためだとして「前向きに進めている」と述べました。

しかし、「政府の認定が、およそ1年かかったので、予定していた開始時期の2029年は難しいというのが当事者の共通認識だ」と述べ、2029年の開業は難しいという認識を示しました。

つまりIRの開業は赤信号が灯っているということですね。

万博も各国のパビリオンの建設申請が1件もないという驚くべき状況で、こちらも赤信号が灯っているということです。

いい加減にIRも万博も諦めたらいいのでは・・・

派手な花火を打ち上げて維新の支持を拡大しようという魂胆は見え見えです。

旧型の政治手法はうまくいくわけがない。

大阪府民も催眠術から覚めた方がいい。

 

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