5月25日、元財務省理財局長・佐川宣寿氏との裁判で、佐川氏や財務官僚ら5人の証人尋問の申請がすべて大阪地裁で退けられました。

この裁判で真実を解明する道は事実上閉ざされてしまったことになります。

しかし、、いわゆる「赤木ファイル」が裁判で開示されたのも、世論の後押しがあったからでしょう。

これからも真実を知りたいと闘い続けるためには、ますます世間の共感と支援が必要になることは間違いありません。

赤木雅子さんは、これから何ができるかを考えているそうです。

そして今、強く願っていることは……。
「あの裁判官が、尋問しときゃよかったって後悔するような世の中にならないかなあ」ということです。

きっと、実現しますよ。

私もネットを介して応援しようと思います。



ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。


特許・知的財産 ブログランキングへ

 
弁理士 ブログランキングへ