首都圏の主要な米軍基地で年末から年明けにかけ、新型コロナウイルスの感染者が多数確認されました。

沖縄県は5日、昨年8月28日以来となる住民600人超の感染を確認し、同県では昨年12月から米軍基地内で感染者が増えており、県は米軍由来のオミクロン株が広がり、感染が急拡大したとみています。
米軍基地を抱える首都圏の自治体でも、住民らが感染の急拡大を懸念しているそうです。

米軍横田基地(東京都福生市など)は5日、基地関係者65人の新型コロナウイルス感染確認を発表しました。
このうち57人は昨年12月29日から今月5日までの判明分です。

このほか、在日米陸軍は陸軍関係者14人の感染を発表し、キャンプ座間(神奈川県座間市など)などに隔離したそうです。

米海軍横須賀基地(同県横須賀市)は先月30日、同23~30日に軍関係者75人の感染を確認したと発表しました。

米軍基地内での感染対策については日本のコントロールが及ばず、基地外にも感染対策をしないでウイルスをばらまく。

これでは日本国内で感染を抑え込んでもまったく意味をなさない。

何にが日米地位協定だ、馬鹿にするのもいい加減にしろ。

日本は米国の植民地か?

日本国民は弱腰の政府に圧力を加えて、日米地位協定を変更しなければいけない。

このままでは日本はコロナ敗戦国になる。




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