拉致被害者救出運動のシンボル的存在だった横田滋さんが5日、亡くなりました。

最後まで長女めぐみさんとの再会を願っていたのに残念です。

妻早紀江さんら家族はコメントを発表しました。

「これまで安倍総理大臣をはじめ多くの方々に励ましやご支援をいただきながら、北朝鮮に拉致されためぐみを取り戻すために、主人と二人で頑張ってきましたが、主人はめぐみに会えることなく力尽き、今は気持ちの整理がつかない状態です」

安倍首相の責任は非常に重い。

自分の任期中に解決すると明言したのだから、解決できなければ責任を取らなければいけない。

議員辞職をして、今後一切人前に出ないことが責任の取り方でしょうね。

安倍政権で拉致担当大臣を務めた政治家も同様に責任を取らなければいけない。

やはり議員辞職をして人前に出ないことでしょうね。

これでも責任の取り方としては軽いものです。

何しろ、国民が拉致されているのに40年以上も何もできなかったのですからね(小泉元首相を除いて)。

こんなに頼りにならない政府はない。



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