弁理士研修を受講してきました。

「ステーキの提供システム」事件を通して特許実務を考える ~ 4人の知財専門家の各視点から ~ という長いタイトルの研修です。

株式会社ペッパーフードサービスが特許出願した「ステーキの提供方法及び可動式パーテーション」が紆余曲折の末、特許審決が出されました。

この特許審決が出されるまでに、争点となっていたのは、発明該当性です。

ビジネスモデル特許で争点となる項目ですね。

特許実務を遂行するうえで、参考になる点が数多くあります。

今回は、発明該当性でしたが、進歩性の有無についても争点となりますね。

大変参考になる研修でした。





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