朝日新聞の記事です。

「想像してみてほしい。自分の街に政府が巨大な施設を造ろうとしている。賛否ある中で知事選があり、反対を訴えた候補が大差で当選する。だが「皆さんに寄り添う」と言う首相が率いる政府は、1カ月後には工事を始め、後戻りが難しくなる段階に踏み込む。」

米軍普天間飛行場の辺野古移設をめぐり、沖縄で現実に起きていることです。

沖縄県知事選では4年前に翁長雄志氏が、9月には玉城デニー氏が大勝。

ともに辺野古移設反対を掲げており、「辺野古ノー」の明確な民意が示されたのですが、安倍政権は、なりふり構わず土砂投入を開始しました。

これでは沖縄県民は馬鹿にされたと思うでしょうね。

これで怒らないようではおかしい。

沖縄独立運動が現実味を帯びてきますね。

うちなんちゅうの意地を見せるときがきました。

血が流れるかも知れません。

すべての責任は安倍政権にあります。








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