10日目の午前中は世界遺産クラクフ市内観光です。

ホテルが旧市街にあるので、歩いて旧市街を散策します。




クラクフはポーランド王国の全盛期だった1386年から1572年のヤギュウ王朝時代に王国の首都として現在の威容を整えました。

旧市街の中心、中央広場へ向かいます。

























旧市街の入り口のあるのが、15世紀に建てられた円筒形の大きな砦、バルバカンです。

バルバカンの内側にあるフロリアンスカ門が旧市街の入り口です。





昨日の夕方にも散策しました、中央広場へ到着。

広場の中央にあるのがルネッサンス様式の織物会館、堂々たる建物です。




中央広場の東側にあるのが、13世紀に建てられたゴシック様式の聖マリア教会です。
















ポーランド人で初めてローマ法王になった方が住んでいた家です。






歴代ポーランド王の居城として名高いヴァベル城を見学します。




















ヴァベル城の中庭から大聖堂に向かって奥へ進むと、旧王宮の入り口があり、美しい建物に囲まれた中庭に出られます。







ヴァベル大聖堂が見えますね。




















クラクフ国立美術館で、レオナルド・ダ・ヴィンチの「白テンを抱く貴婦人」を鑑賞します。








本物は撮影禁止のためレプリカをパチリ。





午後は、世界遺産アウシュビッツ収容所を見学します。






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