弁理士研修「米国特許訴訟をめぐる2017年の重要な動き 近時の最高裁判決とCAFC判決」

を受講してきました。

この研修では、近時の最高裁判決として、「特許権の国際的消尽」「意匠特許訴訟における損害賠

償」「懈怠の法理」「寄与侵害における損害賠償」「裁判地に関する規則と法廷地の選定」「故意

侵害と損害賠償金の増額」を取り上げて、概略の説明がありました。

この講師による研修は、昨年も受講しましたが、資料も説明も分かりやすいので参考になります。

米国の最高裁判決は、日本の裁判にも影響を与えますので、注目していきたいですね。






ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。


特許・知的財産 ブログランキングへ

 
弁理士 ブログランキングへ