映画監督で歴史家のオリバーストーンの書いたアメリカ歴史に関する2冊の本を読みました。

1冊目は、「オリバーストーンの告発 語られなかったアメリカ史」です。

この本は、アメリカがいかに与えられた使命にそむき、アメリカ憲法の崇高な精神を踏みにじってきたのかにスポットライトが当てられています。

オリバーストーンらしい観察眼に目から鱗です。


2冊目は、「オリバーストーンのアメリカ史講義」です。

こちらの本は、1冊目の本よりも歴史本らしく書かれていますが、それでもオリバーストーンが書いた歴史本らしく独特の見方で書かれており、興味深く読むことができます。

日本の歴史も、このように書かれていれば面白く読めるのですが。








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