週刊現代の記事に、巨泉さんの遺言が掲載されていました。

絶筆となった週刊現代(6月27日発売)のコラムでは「このままでは死んでも死にきれないの
で、最後の遺言として一つだけは書いておきたい。

安倍晋三の野望は恐ろしいものです。選挙民をナメている安倍晋三に一泡吹かせて下さい。7月の参院選挙、野党に投票して下さい。最後のお願いです」とつづっていた巨泉さん。

その原点はかつて軍国少年だった戦時中に疎開先で米軍機の機銃掃射に見舞われ死にかけたことと、8月15日を境に世界が一変した敗戦体験にあったことにあります。

巨泉さんの言う通り、安倍首相の二枚舌と国民を騙すテクニックには注意しなければいけませんん。

おそらく、本人は騙しているつもりもないでしょう。

こういう人が本当に恐ろしいことをやってしまいます。

ドイツの独裁者も同じような特質を持っていました。

巨泉さんの遺言を守って、安倍首相と上から目線の官房長官、権力指向が強い応援団を粉砕するように粘り強く闘っていきましょう。







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