先日、自宅近くの大学図書館で新刊本4冊と知財関係の書籍2冊を借りて帰ろうとしたとき、出口付近のテーブルの上の書物が目にとまりました。

「KEIO SFC JOURNAL コンピュータシステムの新潮流」というタイトルで、自由にお持ち下さい、と書かれていました。

手にとって、パラパラ見てみると興味を引く論文が掲載されています。

早速、持ち帰って読んでみました。

招待論文5件、研究論文3件、研究ノート1件、書評1件が掲載されています。

私が興味深く読んだのは、「量子計算」「生命を計算して理解する」「1950年代の中国対英・対日外交における対野党対策」です。

このJOURNALは年2回刊行されており、紀伊国屋書店発売で2000円するらしい。

無料で貰って得したような気分になりますね。

機会があったら、既刊のJOURNALで興味がありそうな論文を読んでみることにします。











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