日本スケート連盟は23日、来年2月に行われるソチ五輪のフィギュアスケート日本代表選手を発表しました。

女子は、全日本選手権を制した鈴木明子、グランプリファイナルを制し今大会3位の浅田真央と、同2位の村上佳菜子の3人です。
鈴木と浅田はバンクーバー五輪に続いて2大会連続出場、村上は初出場ですね。

男子は、羽生結弦、町田樹、高橋大輔の3人です。
高橋はトリノ五輪から3大会連続出場、羽生と町田は初出場ですね。

女子の代表は、実績、現在の実力から判断して、この3人で異論のないところでしょうが、男子の代表選考は悩んだでしょうね。

羽生と町田は順当に選ばれるとして、問題は3人目を高橋にするか、小塚にするかですね。

実績から言えば高橋ですが、現在の実力で言えば小塚です。

ソチ五輪は団体戦もあるので、ベテランで五輪の経験が豊富な高橋を選んだのではないでしょうか。

小塚選手には気の毒ですが、次回の五輪で頑張って欲しいですね。

3人目に選ばれた高橋選手は、小塚選手の分まで頑張って、日本に金メダルをもたらしてくれることを期待しています。







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