早稲田大学の講演会に参加した帰り道、駅から自宅までのバスに乗ったときの出来事。

バスが発車して間もなく、何となく違和感のあるバスドライバーのアナウンスが流れました。

どうも安全確認をしているようで、小声でボソボソ話すのですが、マイクを通じて乗客の耳に入ります。

「信号無視」「バス停無視」

え〜、信号もバス停も無視するのか、乗客も何となくザワザワ。

すると乗客の雰囲気に気がついたのか、ドライバーが明瞭な声で、

「信号よし」「バス停よし」

安全確認をしていたのかと、乗客もホッとして、笑い声が聞こえました。

やはり安全確認は、大きな声で明瞭にやらないといけませんね。










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