元企業の定年退職者の定期会合「社友会」に参加しました。

この「社友会」は、毎年12月第1週に半蔵門のホテル会場で開催されます。
私は、今年で3回目の参加ですが、年々参加者が増えており、今年は570名を超える参加者でした。
会場に入りきらないほどの大盛況で、果たして、来年は同じ会場で開くことができるのか、心配になります。

社長の業績報告がありました。
リーマンショックにドバイショック、世間の不況の影響を大きく受け、企業の業績もなかなか厳しいようです。

乾杯の後に料理とお酒を楽しみながら歓談の時間となりました。
同僚、上司の懐かしい顔を拝見して、現役時代に戻ったような気になります。

大半の方が完全にリタイアしており、私のように仕事を続けている人は、全体の3割以下でしょうか。

仕事を続けている人、趣味に没頭している人、様々ですが、皆さんお元気で、楽しく生活されていることがお話から伺えます。

昔の同僚、上司が生き生きとしているのを見るのは楽しいものです。
一方、今年も社友会の仲間が何名か亡くなっています。
その中には、私の先輩もいて、寂しい気持ちになります。

生きているだけで儲けもの。

毎日を感謝して生活しなければいけませんね。

来年、また元気な姿を拝見できることをお祈りして、閉会となりました。

皆さん、お元気で!!




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