某大学で知財管理アドバイザーをしている先輩弁理士の方から、一緒に大学で講義をしないかという、お誘いがありました。

この方のお話では、9月に新しい講座プログラムを大学理事会に提案し、認められたら来年4月から講義を始めるそうです。

新しい講座プログラム案を見せてもらいましたが、なかなか魅力的なプログラムです。

今後、この方と一緒に具体的なプログラム作りを行い、最終プログラムを作成し、理事会に提案することになります。

理事会で認められたら、年内にシラバス・テキストを作成することになります。
プログラム案では、講義の内容が多岐に当たりますので、テキスト作成にかなり時間がかかりそうですが、このテキストを基に「知的財産権法概論」を出版しようという大それた計画もありますので、努力のし甲斐があります。

この先輩弁理士とは、共同で講演会を開催しようという計画もあり、これから良いお付き合いができそうです。

9月の理事会で認められれば良いのですが。

「果報は寝て待て」ではなく、「果報は錬って待て」ですね。

良い講義プログラムを作りますか。




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