第85回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川・芦ノ湖から東京・大手町までの復路5区間109.9キロで争われ、前日の往路を制した昨年10位の東洋大学が出場67回目で初の総合優勝を飾りました。
優勝タイムは11時間9分14秒です。

わが母校の早稲田大学は、11時間9分55秒で2年連続の総合2位でした。
総合優勝は来年の楽しみに残しておきましょう。

それにしても東洋大学の走りは見事でした。
敵ながらアッパレです。

今年の箱根駅伝は、東洋大学が優勝し、前回優勝の駒澤大学が13位でシード権を獲得できないという波乱の大会になりました。

選手の健闘を大いに称えたいと思います。
ご苦労様でした。




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