特許コンサルティング契約をしている企業にお邪魔しました。

今回は、発明の捉え方・発明の拡張・発明提案書の書き方についてのお話をしました。
発明の捉え方・発明の拡張は、大変難しい問題で、2時間程度の説明で理解できるとは思えませんが、先ず第一歩というところでしょうか。

企業の責任者の方から、今後、特許教育をする機会を多く設けたいというお話がありました。
特許教育は、即効性があるものではありませんが、確実に企業の特許力を強くしますので、継続していくことが重要です。

企業の責任者の方が継続していく決意を固めたことが、私にとっては大変嬉しいことです。

これから忙しくなりそうですが、好きな仕事ですので、ハリキッテ準備をしていきたいと思います。

そう言えば、特許コンサルティング契約をしているもう一つの企業でも、8月と10月に特許教育をすることになっていますので、毎月、特許教育をすることになりそうです。

「教えることは学ぶこと」の意味をかみしめて、十分な準備をします。
受講者が喜んでくれる特許教育になれば良いのですが。



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