新人弁理士研修e-learningを集中的に受講しています。

受講科目順に、「新規登録した弁理士としての心構え」から始めて、「鑑定・判定の実務(意匠)」の受講を開始したとき、なぜか講義画面が現れず、PCがそのまま固まった状態になってしまいました。

PCの故障かなと思い、いろいろ確かめ、研修ガイドを読みながら再度ソフトウエアのインストールを行いましたが、依然として講義画面は現れません。

しかたなく、次の科目「鑑定・判定の実務(商標)」の受講を開始すると、順調に講義画面が現れて、トラブルなく終了しました。

次の科目「外国特許出願の実務(米国)①」もトラブルなく終了。
しかし、次の科目「外国特許出願の実務(米国)②」で、また講義画面が現れないというトラブルが発生しました。
この科目の受講を中止して、「外国特許出願の実務(EPC)」の受講を開始。
すると、トラブルなく終了。

次の「外国特許出願の実務(PCT)」は、講義画面が現れないというトラブルが発生しました。

一科目おきに受講可能なこの状況、どう考えたらよいのか(研修システムの故障か、それともPCの故障か)。

弁理士会のHPを見ても、科目により受講ができない旨の連絡はなし。
やはりPCのトラブルか?

とりあえず、受講可能な科目を優先して受講し、受講不能な科目の対処方法は、弁理士会のシステム担当者に相談しますか。

それにしても私と相性の悪いシステムです。
機嫌を直してくれないかな~。


ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking