司法試験基礎講座の民法が終了しました。
1回3時間、講義回数26回、合計78時間の長時間講義でしたが、充実した内容のためか、あっという間に終了しました。
大学で勉強して以来の民法なので、新鮮な気持ちで、懐かしく勉強することができました。
民法は身近な法律なのでイメージが湧きやすく、具体例を多く用いた講師の説明により、理解がかなり深まりました。
日常生活でしばしば耳にする「手付」・「請負」・「敷金」等の用語の法律的な意義、要件、効果を学習することにより、これらの用語が使用される状況が法律的にどのような意味を持っているのかが明らかになり、大変興味深いものでした。
来週からは、憲法の講義が始まります。
憲法は、観念的な内容でイメージが湧きにくく、正確に理解することが難しい科目ですが、憲法改正が叫ばれている昨今の政治状況から、国民の一人として、大いに勉強する必要があります。
暑さも峠を越えたようなので、張り切って勉強しますか。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking
1回3時間、講義回数26回、合計78時間の長時間講義でしたが、充実した内容のためか、あっという間に終了しました。
大学で勉強して以来の民法なので、新鮮な気持ちで、懐かしく勉強することができました。
民法は身近な法律なのでイメージが湧きやすく、具体例を多く用いた講師の説明により、理解がかなり深まりました。
日常生活でしばしば耳にする「手付」・「請負」・「敷金」等の用語の法律的な意義、要件、効果を学習することにより、これらの用語が使用される状況が法律的にどのような意味を持っているのかが明らかになり、大変興味深いものでした。
来週からは、憲法の講義が始まります。
憲法は、観念的な内容でイメージが湧きにくく、正確に理解することが難しい科目ですが、憲法改正が叫ばれている昨今の政治状況から、国民の一人として、大いに勉強する必要があります。
暑さも峠を越えたようなので、張り切って勉強しますか。
ブログランキングに参加しています。よろしければ、以下のURLから投票して下さい。
日記@BlogRanking