色んな方がお勧めしていたなんだか気味の悪いという独特な博物館へ行ってきました。
医学系の博物館です。。。
名前:Mutter Museum
住所: 19 S 22nd St, Philadelphia, PA 1910
外観の様子。
看板。
門にあったプレート。
チケットは特に事前に入手する必要はなく、当日博物館入口の窓口にて購入しました。
大人1人18ドル
まぁまぁしますね。。。
チケット購入したら、クリップを貰えます。(おそらくお金を払ったという証拠)
これを洋服などにつけながら館内を鑑賞します
中では写真は撮れなかったので、パンフレットの写真を。
全体のマップ
入場料や、注意事項など。
館内での写真撮影はNGです
(実際、注意されている人がいました)
土曜日のお昼すぎに行きました。
かーなーりー
混雑していました!!!
激込!!
人気なんですね~。
なんでこんなに人気なの!?という感じですが。
好きな人は好きなのかもです!
博物館自体は狭いので、
人が多すぎて順番待ちをしたり、なかなか前に進めなかったり、
色々窮屈でした。。。
もうちょい人少なければゆっくり見れたのに。涙
でも、想像してたより、じっくり見てしまいました
というか、私は見た目ではだいたい理解できても、詳細な知識がないので気軽に見て回ることができたんだと思いますが。
博識のある人なら、好き嫌い分かれそう…?
ちょっと怖かったり?するので、人によっては苦手に感じるかもしれないですね
なかなか珍しい博物館かと思います。
グロテスク?なものもあったり、
ガイコツの頭がずらーっと並んでたり(それぞれに、出身や死因など記載されてました)。
中には模型もありましたが、本物も沢山あって、
ここでしか見られないようなものが沢山あった気がします
にしても、結構ちびっ子も沢山いて、ふつーに鑑賞していました!!!
怖くないのかしら。。。。
医学関係に興味がある人は、おそらく楽しめるんじゃないかと思います。
私はほぼ無知だったので、ただ見てふーん…という感じしかなかったですが。。。
(主人は色々と面白そうでした。写真も撮りたいようでしたが諦めてました)
写真は撮れなかったので(←しつこいw)、
代わりに館内にあったパンフレットでも載せときます。
イメージとしては、こんな雰囲気の展示品が沢山あります。
まぁヤホーなんかで「ムター博物館」と検索したら、
いくらでも画像が出てくるかと思うので…w
博物館内は、当然英語(しかも医学系なので専門用語も多そう)で、
あまり詳しく内容は理解できなかったのですが、
実際に見るだけでも堪能できましたよん。
お土産コーナーもあり、色々買ってしまいました
これはステッカー。
色んな臓器(心臓や胃、脳みそなど)を可愛らしくデザインしたもの。
バンザイしてるやつとか、枝豆風のやつとか、色々あって可愛いですまぁシュールですが(笑)
これらのぬいぐるみもありました!!!買うか迷ったけど買わず。
あとは、ぬいぐるみとアヒル。
茶色の物体、蛇みたいですが違います。
少しマニアックですが「メガコロン」というものらしいです。
(博物館に展示されてました)
アヒルは、術衣着てるバージョン。
最初ドレープ?つけてるのかと思ったのですが、普通にマスクを外している格好のようでした。
目が若干寄り目チックなのがいい。。。w
(他にも、お医者さん風のやつとか、看護師さん風のやつとかもありました。)
因みにお土産屋さんは、チケットを購入して入る博物館内にあるので、
おそらくお土産だけ購入~というのはできなさそうです。。。
あとそれから、博物館自体には関係ないですが、
館内に置かれてあったフードマップです。
博物館付近エリアの食べ物屋さんを紹介してるものみたいですー
おそらく、博物館スタッフによって作られた?っぽい、なんだか手作り感があるパンフですw
ピザやサンドイッチなどに並んで、「SUSHI」項目があるのが不思議!
ジャパニーズという項目ではなく…。。。
それだけ寿司はサンドイッチなどに並ぶほどメジャーなんですね(今更w)
ということで、
帰国間際に行けて良かったと思いました
日本にはなさそうな展示品ばかりなので、アメリカにいる間に(怖くなければ)ぜひお勧めしたい博物館です!!