年が明けて早いもので10日経ちましたね。

昨年は、伊勢神宮、宮島、金沢、青森を旅する事ができ、12月には約4年ぶりにハワイへ行くことができました。

青森なんてビューカードのご利用明細と一緒に同封されるお得な星野リゾート青森屋のクーポンを見て思い立って決めた旅行。

私はヘンな勘が働くことがありまして、こんなにも詰め込んだ理由が判明いたしました。


昨日きた会社からのメール。

丸3年間、コロナで休業中だったのですが、来月からお仕事開始ですよという内容でした。

ワタシの3年間の専業主婦人生、終わります。

今、色んな所に行っておかなきゃと思ったのは、この事だったのか。

勝手に4月あたりだと思っていたので、軽いパニック。


はあ〜

出社かあ...。


もちろん、会社自体はコロナ真っ只中でも機能していたわけですが、私のようなパートタイマー社員は約3年ぶりの社会復帰です。

とはいえ、10時から18時まで一日7時間の勤務。

今までのグータラな生活から一変。

考えただけでもしんどい。

しばらくは通勤だけで疲れそうで、週末旅行に行く気力はないかも。


それでも弟夫婦にもらった東急ハーベストの宿泊券で、まずは熱海に行ってこようと思います。

今年の大河ドラマにちなんで日光もいいなあ。

ここなら日帰りで行ける。

日帰り旅行なら秩父にある有名な三峰神社にも行きたい。


と、ちょっと思い浮かべるだけでもツラツラでてきます。


今年は海外旅行は行けそうもないけど、まずは近場から!

また、このブログに旅行記が残せるようにしっかりと働きます。


待ってろよ、HAWAII!













先日のブログにも書きましたが、福井由美子さん著者の「ひとりっぷ」シリーズは私のバイブル本。

特にこちらの「今日も世界のどこかで ひとりっぷ」と「たまには世界のどこかで ふたりっぷ」はとても参考になります。



この本の中で紹介されていたものをいくつか持っていきました。
その中でも、この3点は買ってよかった。

まずは資生堂のクリアサンケアスティック。
あ、ヤベえ、日差しがっ!キメてる
という時に鏡を見ないでも塗れるし、なんといってもSPF50+。

そして、このアウトドア用品のモンベルのポーチ。
めちゃくちゃ軽いし、収納力もあり、丈夫。
福井さんはポーチの重さはバカにならないわよ、って。
たしかに、スーツケースにパッキングするとき、様々なポーチにいろんなものをいれがち。
色展開が少ないのが残念だけど、薄暗い機内の中で、すぐ見つけられるように明るい色を選ぶのがポイントだそうです。

そして、このユニクロのエアリズムウルトラシームレスショーツ。
3回は洗濯をしたのですが、薄いからすぐ乾きます。
バスルームに干してあっても、これだけシンプルな作りだといやらしさがなくていい。
なんといっても20代男子との親子旅行。
母親のパンツがレースだの、リボンだのが付いていたら困惑しないか?
色はもちろんダークブラン、ベージュ、ブラックの3枚をお買い上げ。
 

 


 そして私のオススメですが、伊東屋のトラベルタグ。

TASロックが普及してから、いつの間にか姿を消したスーツケースベルト。

昔はあれが目印になって良かったのですが、今思えば面倒くさいグッズでした。

私はこのタグともうひとつ付けています。

汚したくない時はスーツケースカバーが最強です。



来てしまった帰国日の朝が。

深夜まで語り明かしたのですが、朝早くに目が覚めてしまいました。

カーテンを開けるとちょうど日が昇るところ。

「部屋指定なし」の22階のお部屋なので、海も山もちょろっと見える程度でしたが、やはり朝日は格別。





ちろっと海が見えてます。

荷物は8時半に取りに来るというので、部屋の内側に置いてラウンジに行きました。
円安で買い物なんてとてもとても、、、と思っていたので小さめのスーツケースで来てしまいました。
左から二番目のヴェラブラッドリーのボストンバッグはハイアットリージェンシーに入っているお店で購入。
ここに戦利品がわんさかはいっています。
ロストバゲージをした時の為に、毎回必ず写真を撮っておきます。

そして、最後に朝ごはんを食べにラウンジへ。
ここはラウンジからみたカラカウア通り。
柔らかい光がとてもいい。

お迎えは10時半にチャーリーズタクシーがきました。
しかし、今回はいつもより一泊多いからか、清々しい気持ちで空港に向かうことができました。
待ちに待った海外旅行だけど、何ヶ月も前から準備して、ワクワクドキドキという訳でもなかったのに、あまり後ろ髪を引かれませんでした。

なんでしょう。
もう来れただけで満足って気持ちの方が強かったのかもしれません。
空港への道すがら、うっすら虹も見えました。

バイバイ👋
HAWAII❗
またいつか。