ポイ活を初めてから、めっきり減った現金払い。

メインのアメックスヴォンボイカード1枚とサブカード2枚(まだアメックスカードが使えない所もたまにある為)、マイナンバーカードと免許証の計5枚くらいしか必要がなくなりました。

コンビニのタッチ決済用のクレカ数枚はグーグルウォレットに設定してあります。

そこで、よりコンパクトなお財布を求めて表参道へ。


滝沢眞規子さんのYou Tubeでよくみるデルヴォーに初めて恐る恐る足を踏み入れました。

デルヴォーは1829年に創業したベルギー王室御用達の世界最古のラグジュアリーレザーグッズメゾン。

かつて入店しようとして、そのゴージャスな内装と人の少なさでひやかしで入れる店じゃないわと断念したことのある店舗です。

見に来ただけですと言うのが何となく勇気がいる。でも、今日はお財布を見にきたという理由が私にはある!

いざ、入店。

「お財布を見に来ました!」


予想に反してスタッフの方々、めちゃくちゃフレンドリー。

お目当てはカードケース。

公式ホームページですでにチェック済み。

実物を見ると、カードケースよりもお札を折らずに入れられて、カードフォルダーにも余裕のある使い勝手の良さそうなヴァガボンドコンパクトウォレットから目が離せない。

断トツ人気があるのはカードケースだけど、とにかく薄い、革が柔らかい、コインケースが開きやすいというのが決め手でした。


この2段目にある「D」の形のカードケース

パンDマルチファンクション)が元々買おうとおもっていたカードケースです。


私の購入したヴァガボンドコンパクトウォレットは、色のバリエーションも多く、春夏のシーズンカラーも揃っていました。


私はシーズンカラーの外側はグレーがかったアイボリーで

内側は金運アップの黄色を選びました。

外側には駐車券などちょっとしたものを入れられるポケットもあって、別売りのストラップをつける事もできるそうです。
が、ストラップまでは手が出ず..。


価格は一般的なブランド財布より少しお高い価格帯ですが、バッグは3桁いくものも多く、それだけの品質と手間暇、伝統の良さを感じました。スタッフの方に、デルヴォーの歴史を知って使ってみたいと思って今日来ました、まだバッグは買えないけど、と言うと、この店舗は、アジア最大の店舗で2階にも色々あるんですよ、ご案内しましょうかと言っていただきました。
買わないのに(買えない)、それは忍びないとお断り。

チャームも可愛い。


ロゴマークが控え目なところもいいですね。
お財布は8/30の一粒万倍日まで寝かせておこうと思います。