今日はあいにくの雨で、ぐっと気温が下がり、肌寒いですね💦 


前回の記事で触れたとおり、ジャパンモビリティショー2023(旧東京モーターショー)の最終日に、家族で行ってきました。

←の続きです

ジャパンモビリティショーは、東京ビッグサイトで開催され、
○メイン会場となる、一流メーカーの次世代モビリティ展示の東棟
○部品等展示の西棟
○スーパーカーなどのミニオートサロンの南棟
という構成でした。

各館では、子供向けのイベントもたくさん行われていて、小さいお子さんもたくさん来場していました。

JAFのブースでは、「未来のレッカー車を描こう」という子供向けのお絵描きイベントが行われていました。
塗り絵か、自分で車の絵を描くか、どちらか選べます。

JAFのコンパニオンのお姉さんに
ひらめき「塗り絵とお絵かき、どちらにする?」
と尋ねられ、悩む息子達。

おそらく息子達は、どんな絵を描こうか頭の中でイメージを組み立て始めて悩んでいたと思うのですが、
コンパニオンのお姉さんは、オチビな息子達には年齢的にまだ絵が描けないと思ったようで。笑
ひらめき「絵はまだ難しかったら塗り絵でもいいよ。それとも頑張って、絵、描いてみる?」と。笑

悩んでいた息子達は、「絵、描く」と言って、用紙をもらい、
ひらめき「うまく描けなくても、全然大丈夫だよ」
と励まされます笑

↓イメージが固まって、描き始める次男

超真剣モードになり、次男の中の何かのゾーンに入り始める笑

同じテーブルでは、皆、子供らしい絵を描いている中、本気でメカマニアックな絵を描く次男。
周りにいた親子連れが、次男の絵を覗きこみ、びっくりしていました。笑

完成です✨

完成した絵は、コンパニオンさんに持っていくと、スキャンしてくださり、JAFのモニターに自分の描いた絵が映し出されます。
また、四連綴りのシールにもしてもらえました。

次男の絵を受けとったコンパニオンさん達は、てっきり絵が描けないと思ったオチビな男の子(=次男)が、緻密なメカマニアックな絵を描いてきたので、
あんぐり「えっ?すごい大作じゃないですか!すごい!」
と騒然となっていました。笑


絵の得意な双子長男の方は、何故か恥ずかしがり、本気を出さず、チョチョっと小さく車の絵を描くのみ。




自宅では、自由な発想で伸び伸びと力作を生み出すのに、こういう場所では絵を描きたがりません。
繊細な性格なんだよなあ、、、。
実は長男のこういう性格が顕著に現れた、ある出来事が最近ありまして、、、これはまたアメ限で書こうと思います。


さて、その他にも子供が喜ぶスポットがたくさんありました。
各社のブースでは、試乗体験も✨


☆川崎重工
オフロード四輪車 TERYX KRX4 1000

☆横浜ゴムの巨大タイヤ



☆ホンダのジェット


☆京都工芸繊維大の学生フォーミュラ

☆ワーゲンのEVキャンピングカー



そしてラブ✨!!
今回の見もの✨
ツバメインダストリーの巨大ロボット「アーカックス」✨✨↓
全高4.5メートル、重量3.5トンの搭乗操作型ロボットで、市場価格4億円で現在日本で5台販売中だそうです。
ショーでは、1日に数回デモンストレーションをやっていて、私達もちょうどデモンストレーションを見ることが出来ました。

上手く撮影できず、動画が2回に切れてしまいました💦

胸の部分が開きます。

めちゃくちゃ圧巻でした!
長くなりましたので、その②に続きます!