幸せはガンがくれた:心が治した12人の記録
癌になった人が読むべき一冊だと思います。
大切なのは、標準療法をやるにせよ、代替療法をやるにせよ、絶対に治すと言う強い気持ちが、治癒結果に大きく影響すると言う事です。
また、治療方針も医者任せでなく、自分自身で決断し自分自身だ治す覚悟が必要です。
現代医療では、できた癌を切ったり放射線でやっつけたり、抗がん剤で元気な細胞もろとも殺したりする事はできますが、なぜ癌になりその原因をたり除く事はできません。
本来そこを治すのが一番大事なにそこはほったらかしです。
私も色々やってきましたが、心が一番大事と気づいた今日この頃です。
なにしろ、最終的に癌を消滅させるのは免疫力であり、免疫力は何よりも圧倒的に心に大きな影響を受けるからです。
この本を読めばそのことがよくわかります。