放射線と免疫は不思議な関係にあります。

強い放射線は癌も殺傷しますが、正常な細胞も傷つけるのはご存じのとおりですが、

弱い放射線の場合はどうでしょうか?

放射線の場合はある一定程度の量までは免疫力が増強され、一定数値を超えると

障害が発生します。

以下は放射線量とホルミシス効果での反応(成長・健康度・免疫性・回復力など)の図です。

 

P1-6-6 (u-tokyo.ac.jp)

紫外線も同じです。適度な紫外線量は健康に良く、まったく紫外線を浴びない場合

通常は病気になります。

強い紫外線は癌細胞を死滅させますが、正常な細胞の遺伝子を傷つけ癌化の要因になります。

 

放射線の場合、治療や健康増進としてはα波を発生させるラドンが有効のようです。

α波はパワーはありますが、人体を貫通せず、呼吸や皮膚、飲水などで血液に入り体を循環し

癌を死滅させ、少量の場合は免疫力をUPさせるということです。

これが、放射線ホルミシスでラドン温泉でがん患者が良くなるケースがでてきます。

ラドン温泉も場所により放射線量は異なり、有名なバガドシュタイン鉱石も石により、

放射線量はまちまちのようで注意が必要です。

その点で、直接高濃度のラドンガスを発生させる「ガイアイオンSAJ」は自宅で

寝ながらでもできますので、おすすめです。値段は税込み66万円で価格は張りますが、

モーターは10数年で3万円程度で交換できますし、内部に設置されている鉱石は、ラジウムの

放射線の半減期が1600年ですので、一生あるいは何世代も使えます。

ガイアイオン | 巣鴨ホルミス健康館 (k-sugamo.com)

 

標準療法、食事慮法やハーブなどの組合により活用すればかなりの効果を発揮できます。

これを販売している巣鴨ホルミス館の館長はもともと、前立腺癌で医師から見放され

毎日高濃度のラドンガスを吸うことでPSAを正常値まで回復させた方です。

前立腺がんとは相性がいいようです。