A病院受診です。
予約の30分前に行きました。
同じ時間に数人予約を入れてるらしく、5分前だとその枠の最後になるので余計遅くなる。
待合室で待っていると、問診表を渡される(久しぶりだから!)右胸にシコリがある事、痛みが時々ある事、内服薬や既往歴(今迄かかった病気)等記入しました。咳喘息の薬がジェネリックに変わったから、ケースから錠剤出して確認。
問診表渡した後、更衣室に案内されて上だけ着替える。作務衣の上衣みたいだけど、ピンク色。乳がん啓発はピンクリボンだからかしら。

先にエコー(超音波)室に呼ばれた。右胸から開始。肩の下に枕を入れて、ちょっと横向きにされるから、エコー画面が見えない!
首を巡らして上目遣いにするけど、あんまり見えない〜!
悪魔の実を食べたゴム人間か、ろくろ首なら良かったな、みよーんと首伸ばして見れたのに。いや、そんな事したら、検査技師さん気絶してるか。
ちょびっと見えたのは不明瞭な丸っぽい影、でも別なエコープローベの支柱が邪魔で半分も見えない、、もう、見るのは諦めた😓
先に画像見たいって言えばよかった。でもエコー機械がベッドの右側だから、向き的に無理か。
脇の下もエコーして、カチカチと計測してる音がした。あれ?やっぱり、腋窩にもシコリある?
胸と腋窩にあるって、、やっぱりアレ、ですかね?😣
左胸に移る。今度は画面が綺麗に見える。算盤の玉みたいなのが写ってる。場所はいつもの上方中央部。線維腫、まだあるのね。腋窩も見て終了。

次はマンモグラフィー検査。
まだ私が20代の時に、検診受けた先輩から、
「もうね!おっぱいが千切れるかって位、挟まれるから痛いのなんのって‼︎」と聞かされて。
うわぁ、そんな痛い検診嫌だなぁ、とドン引きしました。
初めて検診を受けた時は、もう、乳房が千切れるくらいと覚悟して行った。でも、痛いことは痛いけど、千切れるまでは無かったです。それより、検査の体位がきつかった💦
今回も「肩はこっち、腰はここに付けて、(反対の)腕はここに。このままですよ」
腰を捻って胸を張って反対の肩を開くような感じが、(あくまでも主観の感想です)きついー。
「お胸を挟んでいきます、痛いですけど頑張って下さいね」
胸が挟まれ押されていく。痛い、痛いー。でも、千切れるまでは無い、がーまん。
それより、肩が!腕が!キツイです。
はやく撮ってーー!

「じゃあ撮りまーす。動かないで下さいね」
動かないよ!肩痛い!腰も!キツイイイ
はーやーくとってーー‼︎

撮影済んで、検査技師さんが機械を外した。あー、きつかったよ。
きっとすんごい痛い顔していたんだろう、慰めの言葉をかけてくれた。
「お胸を挟んで押さえるから痛いですよね」
「あ、胸の痛みはそこまで酷くなくて。体勢がキツくて」
「・・ああ・・(そっちの方?)」
「肩とか腰が、」
「お胸だけを写すので、体勢もきつくなりますものね」
肩摩りながら、はー、終わったーと思っていたら。
「じゃあ、反対のお胸を撮りますね」と技師さん。
・・そうですね、胸は左右二つ有りますものね!
んで、も一回。はーやーくー撮ってーー!と心で叫びながら撮影。
左右無事終わりました😅
昔、先輩が、「胸の大きい人は脂肪があるからあまり痛く無いけど、胸の小さい人は脂肪が少ないから痛いらしいよ」と言ってたなぁ。
でも、胸の大きさは痛みと関係ないそうです。胸の大きさというよりも乳腺の数、胸の柔らかさによって痛みの感じ方が変わるそうです。後は検査のタイミングにもよるようで、乳腺の発達している授乳中や乳腺が張りやすい生理前も、通常より痛みが強く感じるとのこと。生理後7日〜10日後くらいに検査の予約を入れると少しでも痛みを感じるリスクを減らせるようです。
二つの検査終了です。
次はいよいよ診察!腋窩が気になる、、緊張します。