鶴瓶の家族に乾杯は、毎回は見ないのですが、ゲストで気になった方の場合、録画して見るようにしています。


木村カエラさんは、大好きな永山瑛太さんの奥様でもある方。木村カエラさんも好きだったから、結婚した時、嬉しかったです。


今回は、後半戦。

木村カエラさんが水のきれいな場所を求めて訪れた、大分県日田市。

偶然、デビューくらいに手に入れて、ずっと使っている焼き物がここの小鹿田焼だと知り、訪ねます。

そして、姿をみつけ、声をかけたのが、坂本工さんでした。


大体、見たらすぐ録画を消す私。

でも、このたんたんと、でも、話す内容が深い坂本工さんが気になって仕方なくなりました。


「時間がかかるのではなく、これが当たり前」

「土を触るとか気分よくするだけで、器を作ろうとか思わない方がいい」


何だか、スゴイ方。

家業としての焼き物の中で、この方が考え、培ってきたもの、ただならぬです。


カエラさんが持ってるそのお皿は、なんと何軒かある窯元の坂本さんのものでした!

惹かれ合っていたのでしょうか?


番組の最後に出てくる、写真に石川昌浩さんという方が写っていました。

なんか、仙人みたい…。


またまた気になって検索したら、おそらくガラス職人の方?みたい。似ています。違っていたらごめんなさい。


その作品がまたきれい。

特に、ブルーのボトルが素敵です。

ガラス大好きな私。

いい出会いをくれたこの番組さん、ありがとうございます。