3年前、私以外の人の事で問題を抱えて、試していたことが上手くいかず、知恵袋でふと目にした単語が「ホ・オポノポノ」でした。
何だか気になって、中古の本を取り寄せ読んでみました。
有名な4つの言葉を唱えて、すぐに起こったのが、今まで大嫌いだったアイロン掛けが、心穏やかにできるようになった事と、数年許せないと思っていた母と姉への感情が、ビックリするくらい静まったことでした。
でも、旦那さんへの感情は3年たった今も波がありながらも、未だに抱えています。
クリーニングには、それぞれ長さが違うような気がします。
そして、クリーニングをしていたからなのか、私の中にハッキリと怖いくらい恐ろしい感情があることにも気づきました。
これは、良くない良くない…。
でも、感情が抑えられない。
翌日には、新しい一日だし、何とかやり直そう。
そう、心に決めて過ごそうとするも、色々な出来事が重なると、抑えきれない怒りが込み上げてくるの繰り返し…。
4つの言葉も、荒々しいばかり。
正直、クリーニングって、してもしても全然なんだけど…。
出来ているのかな?なんて思うこともしばしばでした。
経済面・時間面からホ・オポノポノの講座をうけられないため、本から学ぶだけ。
やっぱり、受けないと真髄がわからないのかな?
なんて、考えることも…。
ただ、時々、家にあるホ・オポノポノの本5冊を読み返したりはしていました。
そして、昨日。
また、あることがいくつか重なり、怒りと辛さが込み上げきました。
そして、思い出した言葉。
KRさんの「怒り狂いながらでも、クリーニングはできる」
そして、本の中に出てくる、
「出てきた感情や思いをいつくしみ」
ウニヒピリに感謝して、「見せてくれてありがとう」と、クリーニングする。
これを、今まで頭で知っていましたが、クリーニングもやっていましたが、今回、心より感謝し、クリーニングしてみました。見せてくれて本当にありがとうと…。
すると、昨日だけかもしれませんが、ビックリするほど、怒りが静まったのです。
「あれ?どこにいった?」
初めてでした。突然でした。
すぐ忘れがちなクリーニングですが、やっぱり続けて見ようと思った昨日でした。