「・・・は妖精じゃないよ。」 | 青い海月の独り言

青い海月の独り言

2008年夏 嵐の大野智さんにオチて以来 サトシック進行中♪ 
智さん中心の戯言。家族ごと少々つぶやいております。時に毒も吐きます。
妄想が暴走することもありますがよろしくお願いします。

 



昨夜の事ですが ダンナと息子と夕飯食べているところに次女が帰宅。


息子が高校入ったら どうなるかな 何て話しをしていたの。


私は しっかりもののお姉ちゃん二人に可愛がられ 私やダンナやおじいちゃんおばあちゃん 親戚もろもろからもほんわか育てられた息子は どーなっちゃうんだろ って心配してた。


私から見た息子は優しくってマイペース 人との競争苦手



だけど それだけじゃなくって 彼の中にはちゃんと男の子らしい部分があるって知ってるんだけど



ぁ・・これは 以前やった 草食系診断みたいなのでもね かなりの肉食系 それも計算する肉食系 って出たのを見てもね そうだな・・・思い当たる事あるなって 思っていたんだけど でも 私の中では いつまでも息子はかわいいまんま。


かなりね・・・ 危ない母になっちゃいそうなんだけど そんなのも アラシックサトシックで 少しは解消されてると思っていた。



だけど 昨夜の会話の中で娘が 言いました。



「お母さん 前から言おうと思ったんだけど ○○(息子)ちゃんは 妖精じゃないよ。」



「・・(汗)・・・なんで?」


次女


「なんかさ・・・お母さん見てると ○○ちゃんをいつまでも子ども扱いしてるから心配なんだよ ○○ちゃんはもう中学生だし 意外と 人のこと見てちゃんと計算してんだよ」



私かなりショックだったの


それは言われなくても解ってるよ。 だから 私ちゃんと 中学生らしく扱っていたつもりだったんだけど・・・周りから見ると 全然ダメらしい 息子にたいしてまだ 相当甘やかしてるって言うか 子ども扱いしてるみたい。


それが全く自分の自覚の無い事だったのがショックだったの。



「ママ・・・○○ちゃんにたいして妖精みたいな妄想抱いてるみたいに見える?」


次女


「見えるよ~ だから心配になっちゃうよ。」



「・・・・そうなんだ・・・・・」


隣で頷いてるダンナ 息子は 普通にニコニコしてる。


そうなの・・解ってるの わりと感情がストレートに出ちゃう私は いつも冷静な息子の手のひらで転がされてるなって 思うことあったけど まさか娘に心配されるほどとは・・・・



今日1日 テロップのように 頭の中に ながれていました・・・・



・・・・ちゃんは妖精じゃないよ・・・・・・


・・・・ちゃんは妖精じゃないよ・・・・・・



・・・・ちゃんは妖精じゃないよ・・・・・・





・・・・ちゃんは妖精じゃないよ・・・・・・




・・・・ちゃんは妖精じゃないよ・・・・・・







私・・・・ 智さんに抱く妄想のように 息子にも 自分の理想の妄想抱いちゃってるのかなぁ・・・・・ヤバイなぁ・・・・・・



妄想は 智さん 嵐ちゃんだけにしとかなきゃね。



次女の一言はかなり応えました。