おむつなし育児(赤ちゃんの排泄したいサインに気づいて、なるべくおむつの外で排泄させる事)
とさらしおんぶの新しい本が7月に出版されました
ちょうどキャンペーンをやっていて、自分用に1冊、わたしの出産した病院に1冊、プレゼントでもらっちゃいました
おんぶで整うこころとからだ
湘南おむつなし育児の会&さらしおんぶの会 松園亜矢
著者は、5人のお子さんを、おむつなし育児とさらしおんぶで育てているママさんです。
おむつなし育児のやり方など細かいところはあまり書かれていません。紹介程度です。
さらしおんぶに関しては、写真入りでおんぶの仕方、おろし方と、さらしでの前抱っこの仕方が詳しく説明されています
この本でわたしが参考になった事は‥
煮洗い
赤ちゃんのお洋服や布おむつなど、煮洗いすると結構白く綺麗になります
方法は、大きめの鍋に、お洗濯する物と酸素系漂白剤(わたしの愛用はシャボン玉石鹸です)、水を入れて沸騰直前で火を止めて冷まします。途中しゅわしゅわ吹きこぼれ注意!水の温度60度で汚れが一番落ちるそうです。
わたしは夜寝る前に煮洗いして、そのまま一晩つけ置き洗いをします。
あと、ママバッグを防災バッグに!という考え方。いざという時、何を持っていれば安心か?何が使えるか?などアイデアになるほど~と参考になりました
わたしも、おんぶとおむつなし育児を実践中ですが、正直、おむつなし育児はなかなか上手く行きません。。
過去の記事はこちら💁♀️
でも、なぜおむつなし育児をしたいかって、赤ちゃんの排泄の欲求に応えたいから。
からだの自然な感覚を大切にして、鍛えたいから。
赤ちゃんは出来ないんじゃなくて、おむつでするように教えられてきたから、そうしているからそうなった、という説に妙に納得してしまったから‥。
おんぶに関しては、わたしはさらしは使用していないですが、昔ながらの高おんぶです。
ディディモスの抱っこ紐で、さらしおんぶの方法でおんぶしています。
おんぶが出来るようになってから、ママレベルが上がった気がしたものでしたひとつ、自信に繋がりました
赤ちゃんもおんぶ大好きママと同じ目線で、キラキラといろんな物を見て、感じています
おむつなし育児も、おんぶも、赤ちゃんにたくさん触れます。タッチケアやベビーマッサージを敢えて行う必要はなくて、排泄やおんぶのたびに赤ちゃんに触れて優しく声かけして、それで良いんだと思います