2018年7月12日(水)
今日で7回目、気が付くと
書かれた線のとこに2ヶ所、水疱発見、痒い。
「このインクにカブレたのかもしれませんね。」と看護婦さん。
「手持ちの『洗剤荒れ』の皮膚科で貰った薬使ってもいいですか?」に
「良いですよ、擦らずに置くように塗布してくださいね。」
「明日、確認の為に持参してもらえたら…。」
「はい。わかりました。」と今日も30分で病院を出る。
今日は線の書き足しはなかったけど、今度から油性マジックに変更されるようです。
基本、肌は弱くないんですけどね。
放射線は「胸壁・鎖骨上窩・傍胸骨」に 「総線量、50Gy 25回」
目的は「再発予防」だ。
「上から目線先生」は副作用としての、右手のリンパ浮腫について
「電車通勤してる? なら30分、吊革につかまってたら治るよ。W」 なんて気楽に言ってくれるが
それは常に「自分は、その恐れが全く無いから言える口」だと思う。
右胸とリンパ節を取ってからは何かにつけて、
「いつ来るかわからない、それ」に怯える日々だ。
友人のお母さんは手術の7年後に突然、リンパ浮腫になった。
私のリハビリの担当者は
「事前に毎日 予防でマッサージしてても、なる時はなります。」と言うし、
主治医においては
「あれは太った人がなるんでしょ~⁉~」とか言うし…。
で、なったら、きっとこう言われるのは分かっている。
「個人差あるからねぇ~!」…。 ←天下の宝刀、これ言われたら、何もいえねぇ~!
ノースリーブ、好きなんです。
お洒落も好きなの。
クオリティ オブ ライフ…
もうこれ以上、我慢はしたくないの。
(今日の副作用)→線に水疱2ヶ所、痒い。