お陰さまで昨日9月18日
長男夫婦に赤ちゃんが誕生しました。
昨日の朝5時頃
「陣痛来ました(たぶん)」と息子から
息子は遠方で大事な会議の日。
私は代われる人がいないのでモチロン
ば~ばも遠方で結婚式。
ち~ちゃんのお母さんも仕事だそうで。
ち~ちゃんは
夫の息子に傍にいてほしいに決まってるのに・・
会社からは午後からでも会議に出なさいと。
そう簡単に生まれるわけではない訳で・・
どんな状況になるかもわからない訳で・・
大事な瞬間と会社との板挟みの心痛を思うと
私だけでも行けたら~と思いながら
昨日の1日を過ごしたminoriです。
結局息子は会議には行かず
会社と家と病院を行ったり来たり。
これは長期戦?今朝までに生まれなかったら
病院から出勤すればいいしと毛布持参で
昨日仕事を終えた後娘と二人で病院へ。
面会時間が9時までで着いたのはギリギリ8時半よ~。
私助産師でもないし、なんの根拠もないのに
「もう私が来たから大丈夫よ~!!」ってち~ちゃんの
痛みを吸い取るように腰をさすってあげたわ。
それもつかの間9時にはもう分娩室に。
息子と私と娘の3人で分娩室から聞こえる
「う~」「痛~い」と言う声を聞きながら
思わず力を入れたり祈ったり
9時43分頃「おぎゃ~おぎゃ~」と言う声で
赤ちゃんとご対面
「○グラムの男の赤ちゃんです」とか言わないし、
遅いから新生児室のカーテンはしまっちゃうし
何グラムか今日はっきり聞いてくるわ~
産む前の検査では3100g位いだったかしら。
私達は産んでから安静時間2時間待って
部屋に戻ったのを確認してから帰ったから
家に着いたのは夜中の1時。
長い長い一日でした。
そんな私達を待ってる間おとぉは1人家で
こんなものを書いて寝てましたよ。
「俺行っても何もできないけど俺も行く」~って言ったのに
疲れた顔してたから家に置いて行ったんだけど
1人でこんなことしてたんだね。
こんな大事な命名書にもかかわらずホントは
あと1枚ふざけた名前で書いたやつあるんですが・・・
おとぉらしいです。