この○○さん、喫茶店含むチェーン店の社員さんで時折お店を手伝いにくる方。
バケツとブラシを持って「玄関はお店の顔ですからね♪」と掃除する方。
で、そのお店の叫び?私が他のバイトに決まったことも知ってるようで、すごく寂しく拗ねてしまったのもあってか、○○さんを異様に呼んでる気がした。
そしてオーダーが入らなくなったのでフロアーの女の子に「暇になったね」と言うと「今、ノーゲス(ノーゲスト)です(>_<)」と。
(゜□゜;ノ)ノ
「え゛っ!外回り掃除行ってくるよ!」
と外に行き玄関を見ると、
木枯らし吹いてる~
街路樹の落ち葉が吹き溜まり、なんじゃこりゃな状態。
お店裏と玄関の反対側の歩道は毎回掃き掃除をしているのだけれど、まさか玄関外(フロアー担当だと思っていた)は放置だなんて!
ノーゲスになって外を掃き清め、雑草も抜き...
でも「あなたが掃除をしても出て行くんだから、あなたがやってもしょうがない」
という痛々しい気が。
それから、タイトルの"袖振り合うも他生の縁"ですが、
人との出会いは不思議なものですね~
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/re/red-enka/44724.gif)
外回りを掃除している時に店長が出勤していて、その後世間話をしていたのですが、店長の前職は違うレストランで○市の○○ってお店、との事。
「あ~行った事があります!」
とそんな話をしていました。行ったのは結婚前だったので13年位前の話。
そんな話を家で思い出していたら、そこに行かなくなった理由を思い出しました。
洒落たレストランで好きだったのですが、その日は今の旦那(まだ結婚する前)と一緒に食事。
私達の後ろのテーブルに山盛りのパンがあったのですが、それをバイトの方達6~7人がワイノワイノと汚い言葉、雰囲気を壊す下品な振る舞い...でパンを食べ漁ってました。
...
ん!その記憶の中に今のキツネ目の喫茶店の店長がいた!
(>Σ<)
それを旦那に昨日話したら、「あれは忘れもしない!」と言ってました。
人の縁は不思議です
続く(^^)