3月15日(土)の世田谷美術館分館・宮本三郎記念美術館でのコンサート、終了いたしました。
最初から最後まで、温かい空気に包まれた、とても優しい時間でした
この日は、小さなお子さんから、お年を召された方々まで・・・と幅広い年齢層のお客様で満員でした。
パーカッションのＭＯＴＯさんの粋な演出で、会場中全員でシェーカーをフリフリ・・・
楽しかったです
そんな中、
『こんな体でごめんなさいね。でも、とっても楽しんでいますよ。』
と少しお体の不自由な方が休憩中の私に声をかけて下さいました。
なんだか涙が出るほど、すっごく、すっごく嬉しかったです
他にも
『この歳だから、普段ジャズのお店には行かれないので今日を楽しみにしていました。』
と言ってくださった方や、
『楽しかった～～
』と帰り際に手を振ってくれたお子さん・・・
今回に限った事ではないですが、純粋に音楽を楽しみに集まる方々に囲まれての演奏は、私にとっても大変刺激的ですし、逆にお客様や現場のスタッフさんからパワーやエネルギーをいただけます
皆さん、優しい時間をありがとうございました。m(_ _)m
最近特に自分自身の活動の方向性を色々と考えるようになりました。
今思うと、1stアルバムのＣＨＡＭＢＲＥを出した頃から、少しづつ変化が始まっていたのだと思います。
音楽を通した、様々な美しい出逢いに感謝する日々です
ありがとうございます
セッティング中のMOTOさん
MOTOさんの明るく楽しい演出で、大盛り上がりでした
お馴染み、小野あきぽん♪。 サウンドチェック中。
美術館スタッフさんの手作りシェーカー。とても温かみがありました
おかげで、全員でフリフリできました！ありがとうございました。