残された者の行方 | チワワの"ゆめ"日記

チワワの"ゆめ"日記

元保護犬のロングコートチワワ"ゆめ"と日常の事をあれこれ。

今日の日中、両親が1人で暮らしている叔母(母の妹)が住むマンションに行ってきたそうです。借りている畑で出来た野菜を持っての定期的な家庭訪問、って事です。我が家は父が畑借りた野菜作っている事もあり、昨今の野菜価格高騰とは割と無縁の生活を送っていて、消費しきれない分は近所の人と物々交換・弟夫婦宅・叔母宅へと行きます。ご近所さんとの物々交換は意外と侮れず、明らかに野菜より高価なお返しの事もあります。

 

叔母は以前からにゃんこを飼っていました。一頭は昨年天に召され、もう一頭が残っています。叔母は一人暮らし。もしもの時はにゃんこが残される事になります。残されたにゃんこはどこへ行くのか、以前から気がかりでした。無事新しい家へ行く事が出来ればいいのですが、保護猫って事であまり若くはない様です。

結局どうなるかと言うと、元々いた保護団体の所へ戻るそうで、我が家で引き取る事は無さそうです。家がガリガリになる事もありますが、何よりゆめとの相性が心配です。

 

もし我が家の3人が全滅した場合、ゆめはどうなるのでしょうか。今だと交通事故とかのアクシデントの可能性が最も高いですが、もう数年経ったら病気で1人ずついなくなる可能性も捨てきれません。今だと弟夫婦宅が一番可能性が高いのでしょうが、ダメだった時の事も考えておく必要があります。

ただ、ゆめの最期を看取ると言って保護団体からお迎えした以上、それは守らないととは常々考えています。まずは健康第一でしょうか。その割には今の生活はダメすぎです。多分今月末には勤務先に出入りしている産業医から「働き過ぎ」と呼び出し喰らいます。

 

 

昨日に引き続き楽天スーパーセールで買い物。間もなくゆめの6歳の誕生日って事で、エゾシカ肉のジャーキーを。人間には安く売っていた松阪牛の切り落とし。今回はここまででしょうか。気が向けばもう少し買うかも。