口は災いの元、でも冥土の土産には厳しそう | チワワの"ゆめ"日記

チワワの"ゆめ"日記

元保護犬のロングコートチワワ"ゆめ"と日常の事をあれこれ。

両親が普段から「生きている間にリニア乗りたい」という事を言っています。工事の遅延は一旦脇に置くとして、静岡工区が全く手つかずなのが問題なのは周知の事実。母はよく「誰か川勝を P ○ A してくれないか」とも言っています。当初の2027年だとまだ両親何とかなりそうでしたが、今の2034年だと母はともかく父はちょっと無理そう。

 

私は次の静岡県知事選前に政府お抱えの特殊清掃人が清掃するのでは、とか思っていたのですが、その前に自爆した様です。その自爆の言葉はネットニュースで話題なので今更ですが、ありとあらゆる労働者を敵に回した発言です。しかも、未だ問題発言だったと認識していない模様。過去の舌禍でどうしようもないと分かっていたのに、これを選んだ静岡県民は何を考えていたのやら。

そう考えると愛知県の知事はトリエンナーレで一悶着あったとはいえ、意外と無難な事をしている気がします。

 

2034年だと今から10年後。私は64、父は91、母は89、ゆめは16で人間だと80オーバー。私以外皆いなくなってもおかしくありません。そんな訳で両親はもしかしたらあの世で親族やわんこ達と再会してもリニアに乗った体験を土産として持っていくのは無理だなと思いました。

ただ、10年後だからといって諦める事も無いので、今から健康作りでしょうか。人間だけでなくてゆめもそう。医療技術やフード・サプリメントの発達により、20歳オーバーのチワワはそこまで珍しくないですから。

 

まだ暫く乗れない代わりに、こういうの買ってディスプレーするのもいいかも。