※番外編です、自然も手作りも写真もありません


そもそもの始まりは昨日の夜

家族が職場の法要がらみでもらってきたお品

「これ明日の朝食べたい!」と娘

手にはお茶漬けの素

いいんじゃないですか?朝だしサラッと食べられそうだし

で今朝、お茶漬けのためか少し娘早起きして朝食


ちなみに娘は超猫舌、一口ご飯粒5~10粒程度を噛み締め、食事は最初の一口と最後の一口にもっとも価値を重く感じる「王宮貴族派グルメ」


お茶漬けの皿にカレー皿をチョイス 「冷めやすそう」

コーンラーメンのコーンを探すように

スプーンでお茶漬けの海からご飯粒をすくってフーフーして食べる

よせばいいのにグルメ気取って鮭フレーク投入 「しょっぱい」 お湯投入

より広がったお茶漬けの海に漂うご飯粒を探す

完食まで30分以上…

常識でお茶漬けの利点と思われる点をすべて無視して食事終了

かき込めよ!サラッと食べろよ!お前に茶漬けを喰う資格なぞないわー!


冷蔵庫の残りの五目春雨チン

ご飯ぶっこみまぜまぜ

かき込む、終了 10分で完食

生来せっかち詰め込み食い、味の濃いおかずに白いご飯をまぜまぜして食べる「大陸庶民系フードファイター」の私の朝食はこれ


自分の遺伝子を感じられない娘の食事風景は頑張ってスルーです


育児とは、他人と暮らすということは、社会の中で生活するということは

「自分と他人の違いを知り、認める」 これに尽きると感じた朝でした

今日も子育て頑張ります