6月の末から東京を出発して3週間ほど放浪するのだ。

この旅のハイライトは、こんな感じ。

福島の南相馬でボランティア

函館マラソン2018

森ジャムin下川町

北根室ランチウエイ

 

函館マラソンはハーフの部を走る。2時間切りが目標。

 

森ジャムin下川町は、下川町に興味があるの。

北海道でも、どマイナーな場所で、冬はマイナス30度という過酷な土地なのに移住者が増加中。この北海道下川町の、森とともに生きていくまちづくりの秘密がどこにあるのか、この目で見てきたい。

 

北根室ランチウエイは、以前書いたロングトレイルの日本を代表するルート。

一切合切を背負って、数日間を歩く。北海道旅の原点のようなルートだ。

本格的なロングトレイルを始めるには打って付けのルート。

 

災害被災地ボランティアは2011年以来だけど、南相馬のボランティアはずっと続けてる。

北へ北上するついでだから、4月に続いて6月も現地に寄ってひと仕事。

汗を流すと、ちょっとした原点回帰ができる。

 

 

さて、今回のルートは、こんな感じ。

東京を発って、まずは南相馬へ。

 

東北大陸を斜めに横断して秋田経由で青森入りするルートがグーグル先生のご推薦。

 

青森からフェリーで渡って、

 

函館マラソンは、東大沼キャンプ場に、文字通りキャンプを張って挑む。

  

 函館から、ニセコ、余市、小樽と辿って、札幌へ。

 

札幌から北上。留萌の先で思わぬアクシデントが待っていようとは。

 

オロロンライン、サロベツ原野、稚内と巡って、北の果てを極めたあとはクッチャロ湖へ。

 

クッチャロ湖からオホーツク海を辿って西興部へ。

 

森ジャムin下川町を堪能して、再びオホーツク海を巡り、美幌峠、屈斜路湖、そして道東へ。

 

北根室ランチウエイのあとは、道央へ。

 

道央から一路南下。

 

怒涛の840キロに挑戦が待っていた。

とまあ、こんな感じ。これ全部一般道だからね。良い子は真似しないように。

 

 

さあて、スタートからあんまり天気が良くないのよね。

晴れオトコとしては由々しき事態だ。

 

茨城県の太平洋に出た。もう、凄い風。バイクが倒れそうだもの。

 

健さんの初期の頃を丹念にたどった特別展が全国を回っていて、東京よりも安く見れるの。

 

冒頭の南相馬のボランティアを終えて、一路北へ。朝からいい天気だなあ。

 

 

そう、寝耳に水の梅雨明け宣言。6月の末なのに。

だがしかし。

このあと降り出した雨は、ずっとこの御仁を悩ますことになるのだ。

 

そらきた、雨と風。

 

ずぶ濡れで函館へのフェリーに乗り込んだ。

 

いやはや、北海道に一般道で行くと遠いね。当たり前か。

 

もう疲れたから、北海道は次へ。

 

高速道は使わない主義@BE2

 

 

 

追伸:私がこんな好き勝手なことが出来るのも、大スポンサー様がいるから。
こういうスポンサー様を獲得できるかが、人生のカギです。