9月2日、幸田町の防災訓練が防災広場で行われました。
行政、民間企業、各ボランティア団体に地域住民、多くの人が参加しての年に1度の防災訓練。
そんな中、2頭のゴールデンレトリバーが。
こっちを向いている。かわいい。
愛知災害救助犬協会から派遣された災害救助犬たちです。
と言っても手前の犬はまだ6か月。
訓練中なんですって。
犬たちが行ったのは倒壊家屋での探索訓練。
要救助者を見つけたら「ワン!」と吠えてその存在を知らせます。
その後、消防隊員や救急隊員の手によって搬出される要救助者。
犬たちが所属する愛知県災害救助犬協会ではすでに、25回もの災害派遣を行ったそうです。
こちらはテントで見守る生後3か月の犬。
立派な災害救助犬になれるといいですね。









