
図⑥「退打之図ーのきうちのず」 図⑦「塵炮打之図ーじんぽううちのず」
退打は物見注進 塵炮というは
などにて早めて退 散玉を
くに、敵したい来る 打筒也。
時に打なり。この 二三人
とき左に寄らば 近く来る
右の足を ときにして
居木にのせて 此筒がよし
左の手にて右の 打方替る事なし。
塩手(しおで)をとり 筒の製いと、玉の
前鞍に寄りかかる 込かた伝あり。
ようにして後へ振り 又左右に
むき打也。右にふりむくも同前也。 打筒製あり。

図⑧塵炮(散弾銃)

図⑨「芥炮打之図」 図⑩「相図打之図」
芥炮とい小さな筒という 相図打は物見
なり。左右前後に 先、又は本陣より
打払う也。 知らせに打もの
五炮も十 也。鉄炮にして
炮も前の塩手(しおで)に 打はその炮せい
付る也。兼ねて の数を以って知らする。 からくりしかけ置き
火縄なしにて打
なり。雨雪に
ささわるなし。
馬上に限
らず歩
戦の時用
いて然るべし。
引用 武道芸術秘伝図会
古銃事典
今回の掲載にて、「宮古馬」を終了します。
平成25年11月末現在の「宮古馬」数
出産仔馬 7頭
総数 40頭
対前年比 プラス2頭 (平成24年度は、平成25年1月に1頭の出産があったが、今年度はそ の兆候は無いとの事である。)
鈴木純夫